
ご挨拶
この度はナイス探偵事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちは浮気調査や人探しをはじめとする各種調査を通じて、ご依頼者様の抱えるさまざまな不安やお悩みに真摯に向き合い、ご依頼者様の心が少しでも軽くなるよう努めてまいりました。
私たちが大切にしているのは「安心してご相談いただける存在」であること。経験豊富な調査員が丁寧且つ迅速に調査を行い、完全秘密厳守のもと誠実に対応いたします。
初めての方にもご安心していただけますよう、無料相談や明朗なお見積もりもご用意しておりますので、この機会に是非ともお気軽にお声がけください。
ナイス探偵事務所 代表 森克彦
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『過去の実例紹介』
過去にあった調査案件について、二つの事例を紹介いたします。
〜夫の浮気調査の実例 〜

「慰謝料450万円を勝ち取ったケース」
【調査依頼のきっかけ】
ご依頼者様は30代後半の女性。結婚10年目、幼いお子さんもいるご家庭でした。夫の帰宅が不自然に遅くなり、週末も「仕事だ」と言って外出することが増えたことから不審を抱き、当事務所へご相談に来られました。
「浮気かどうか確信が持てない。でも、もし本当に裏切られているなら、子どものためにもはっきりさせたい」というのがご依頼の動機でした。
【調査開始】
私たちは依頼者様から夫の生活パターンを詳細に伺い、尾行調査と依頼者様ご協力のもと、車両GPSによる行動記録を組み合わせて調査を開始しました。
最初の1週間は特に動きはなく、ただ仕事帰りに飲食店へ寄る程度。しかし2週目の金曜日、夫は都心のホテル街へと車を走らせました。数分後、20代後半と思われる女性が合流し、二人でラブホテルへ入る姿を確認。出てくるまでを撮影し、日時・場所とともに確実に証拠を記録しました。
【証拠の積み重ね】
浮気の事実を明確に立証するには「一度きり」では弱い場合もあります。そのため、私たちは数週間にわたり追加調査を実施。結果として、同じ女性と複数回にわたってラブホテルを利用していること、さらには遠出の旅行にまで同行していることを確認しました。
LINEのやり取りを依頼者様が確保していたこともあり、肉体関係を裏付けるには十分な証拠が揃いました。
【話し合いと調停へ】
証拠を提示された夫は当初は否認しましたが、写真と動画記録を前に観念。相手女性とは職場の取引先関係で知り合い、1年以上関係が続いていたことを認めました。依頼者様は冷静に「離婚も視野に入れている」と伝え、弁護士を通じて法的手続きを進めることに。
夫側と不倫相手は「慰謝料は払うが、金額はできるだけ抑えたい」と主張。話し合いはまとまらず、家庭裁判所での調停に進みました。
【裁判での決着】
調停でも金額で折り合いがつかず、最終的には裁判へ。裁判では、
• 探偵による複数回の浮気証拠(写真・動画)
• ホテル滞在履歴や旅行記録
• LINEでの親密なやり取り
これらが証拠として提出されました。
裁判官は「不貞の事実は明白」と判断し、依頼者様の精神的苦痛の大きさ、お子様がいる点などを考慮。結果、夫から300万円、不倫相手から150万円、合計450万円の慰謝料が認められました。
【依頼者様の言葉】
依頼者様は判決後、涙を流しながらこうおっしゃいました。
「証拠がなかったら、きっと夫は最後まで認めなかったと思います。探偵さんにお願いして本当に良かったです。辛い日々でしたが、真実を知ったことで前に進めます。」
最終的に依頼者様は離婚を選び、新しい生活をスタートされました。お子様との時間を第一に考え、今は前向きに歩んでいらっしゃいます。
【まとめ】
浮気調査は単なる「証拠集め」にとどまりません。調査で得られた確かな記録が、調停や裁判で大きな力となり、ご依頼者様の権利を守ります。この事例のように、慰謝料の獲得や離婚条件の交渉において、探偵の役割は極めて重要です。
「疑っているけど証拠がない」「もし裁判になったら不安」という方は、一人で抱え込まず、ぜひ専門家へご相談ください。真実を明らかにすることが、未来を切り拓く第一歩となります。
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〜妻の浮気調査の実例 〜

「裁判で慰謝料及び親権を勝ち取ったケース」
【依頼のきっかけ】
ご依頼者様は40代前半の男性。結婚15年目で、二人のお子様がいました。ある日から妻はスマホを手放さなくなり、夜遅くまでLINEをしている姿に違和感を覚えたそうです。加えて「友人と女子会」と言って外出する日が増え、帰宅は深夜。休日にも「気分転換してくる」と出かけることが多くなり、不信感は募っていきました。
「疑いたくはない。でも、もし本当に裏切られているなら、子どもたちの将来のためにも真実を確かめたい」――ご主人は決心して、当事務所へご相談に来られました。
【調査開始】
ご依頼者様の情報をもとに、私たちは妻の外出予定に合わせて尾行調査を開始しました。ある金曜日の夜、妻は「同僚と飲み会」と告げて出かけました。しかし実際には会社近くで男性と合流。二人で腕を組みながら繁華街を歩き、そのままビジネスホテルへ入っていく姿を確認しました。
出入りの様子を鮮明に撮影し、滞在時間も記録。さらに複数回の調査で、同じ男性との密会が続いていることが判明しました。
【証拠の裏付け】
ご主人は妻のスマホから、一部のLINE履歴を目にしていました。そこには「次は温泉に行こうね」「早く会いたい」などの親密な文言が残されていました。当事務所が集めたホテルの出入り映像、移動経路、滞在履歴と照合すると、不貞の事実を裏付ける強力な証拠となりました。
ここで重要なのは「継続性」と「肉体関係の推認」です。私たちは数週間かけて、裁判で通用する複数回の決定的証拠を確保しました。
【対峙と調停へ】
証拠を突き付けられた妻は、最初は「ただの友人」と言い訳をしました。しかしホテル出入りの写真や動画を前に否認しきれず、不倫を認めました。相手は同じ会社の既婚男性で、半年以上にわたり関係を続けていたことが発覚。
依頼者様は当初は離婚を避けたい気持ちもありましたが、裏切りを繰り返していた事実を受け止め、最終的には「子どもの親権を取った上で離婚」を選択。弁護士を通じて調停を申し立てました。
【裁判での結論】
調停では「慰謝料の金額」を巡って争いとなりました。妻側は「家庭を壊すつもりはなかった」として金額を低く抑えようとしましたが、証拠の内容は揺るぎませんでした。結果、調停は不成立に終わり、裁判へ。
裁判では以下が決め手となりました。
• 探偵による複数回のホテル出入り証拠
• 移動経路や滞在時間の記録
• LINEの親密なやり取り
• 相手男性も既婚者であった点(不倫関係の悪質性)
最終的に、裁判所は「婚姻関係を破綻させる重大な背信行為」と認定し、妻から200万円、不倫相手男性から200万円、合計400万円の慰謝料支払いを命じました。さらには依頼者様は親権も獲得し、養育費の取り決めも行われました。
【ご依頼者様の言葉】
判決後、ご依頼者様はこう語られました。
「正直、調査を依頼する前は半信半疑でした。でも、証拠を見たときに全てがつながった気がしました。悔しい気持ちは消えませんが、子どもたちと新しい生活を始める勇気を持てました。」
【まとめ】
妻の浮気は、夫にとって精神的に大きな打撃となります。しかし、裁判で有利に進めるには「動かぬ証拠」が欠かせません。このケースのように探偵調査が確実な証拠を残すことで、裁判官も納得し、適正な慰謝料や離婚条件を勝ち取ることができるのです。
もし配偶者の行動に不信感を覚えたとき、早めに相談することで未来の選択肢が広がります。真実を知ることが、再出発のための第一歩となります。